2021年6月3日木曜日

合同誌「みんなの旅行記ができるまで」について

 2021/6/2のツイートのまとめです。

もともと自己肯定感が低く、うつ診断前から「自分はダメだ…」と思っていたのですが、服薬治療を続けて最近は安定しているのに加え、合同誌の主催になったのが自分を見直すきっかけになったというか、ちょっと自信を取り戻した感じがしています。そういう意味でも、今回の合同誌に感謝しています。

以前は「私は何もしていない」「何もできない」という無力感が強かったのですが、最近そう思うのは仕事でひどく疲れた時くらいになりました。
合同誌を作る間に「自分にはこんなことができるんだ!」という発見がたくさんあり、それを積み重ねていくことで、少しずつ自信を取り戻していきました。

2か月という限られた時間で、インターネットを通じてたくさんの人と連絡を取り、原稿を描き、原稿を集め、本にしていく…ほかにもたくさんの作業を積み重ねていきます。仕事をしながら合同誌の製作を続けられた。自分にできることはやり切った。私は素晴らしい仕事をしたと自負しています。

作業を続けられたのは、協力的な執筆者たち、応援してくれた方々のおかげですが、とにかく合同誌が楽しくて楽しくて仕方がなかった!!
実は4~5月は仕事がかなり大変だったのですが(人事異動でチームの半数が入れ替わった)、家に帰ったら楽しい合同誌がある、というのが心の支えになりました。

今回の企画はいつでもできるものではなく、コロナ禍で旅に行けない旅人たちが寄稿するという「今しかない」企画だったと思います。いつもならみんな旅に出ているか、旅行記を書いていて忙しいから(笑)。
私たちの原稿の書き方をまとめて記録しておくことは、考現学的にも重要ではないかと思います。

私は「情報は紙で残る」と信じています。
例えば夏目漱石は今でも多くの人に名前を記憶されていますが、彼自身の文学作品だけでなく、多くの人(弟子や家族、関係者、研究者)がたくさん記録し、紙の本に残していることが大きく影響していると思っています。誰かが書き残すことはとても大切です。

今回の合同誌はページ数が多いだけではなく、内容がとても濃く、楽しく、面白い本になりました。始まりこそ突発的でしたが、時間が経っても魅力が古びない本だと確信しています。
たくさんの人が私を信頼して原稿を託してくれたことに深く感謝します。また期待に応えられたことを誇りに思います。

2021年6月1日火曜日

2021/6/6コミティア136での合同誌「みんなの旅行記ができるまで」の頒布について


コミティア136で合同誌「みんなの旅行記ができるまで」の購入を予定している方へ

*十五堂(き17a)以外でも、合同誌の執筆者のスペースでも購入できる場合があります。ごひいきの作家さんがいるようでしたら、そちらで購入することをお勧めします。その作家さんが喜ぶでしょうし、応援にもなります。

*合同誌を執筆したサークルさんでミニチラシ(A6サイズ、15枚程度)を配布しますので、他の執筆者のスペースを訪れてみたい人はご覧ください。サークルさんでなくなり次第、配布終了します。

*BOOTHでの通販は6/6~6/7頃に開始する予定です。しばらくお待ちください。

*コミティア会場で、購入者特典のミニクリアファイル(表紙と色違いのデザイン、A5サイズ)&旅行ジャンルのペーパー(ランダム)のセットを先着60人(予定)に配布する予定です。なくなり次第、購入者特典の配布は終了しますので、あらかじめご了承ください。くれぐれも無理に早い時間に来たり、殺到したり、けんかしたりしないでください。落ち着いて!!みんな仲良く!!

*十五堂以外のサークルさんで購入した場合でも、本を見せていただければ購入者特典をお渡しします。

*配布中は青、配布終了したら赤のポスターを表示しますので、目印にしてください。



以上、ご協力よろしくお願いします。貴重なイベントの時間を楽しみましょう!!

合同誌「みんなの旅行記ができるまで」2021/6/6発行!


2021年3月末に「旅行できず、旅行記が書けないなら、旅行記の書き方を書けばいいじゃない!」と思いつき、ツイッターに投稿して、それが広がってみんなで本(合同誌)を作ることになりました。個性豊かな同人作家24人が集まり、様々な視点、様々な表現で「旅行記の書き方」を語る、ワン&オンリーの本です。

原稿の〆切は5/20、印刷所の〆切は5/26。着想、執筆者の募集、執筆を経て、わずか2か月でなんと132pの本ができました。初売りは2021/6/6のコミティア136になりますが、後日インターネットから通販できるようにしますので、しばらくお待ちください。

 

言い出しっぺ(笑)の私が主催になりました。だって本になったのを読みたかった!!
まあまあ大変なこと、心配事もありましたが、主催として作業するのはとても楽しく、2か月間毎日ワクワクしていました。だって、家にいるだけで、あちこちから原稿やら、メールやら届くんですよ! 一番最初の読者として作品を読めるのは光栄だったし、メールを読むのも返事をするのもうれしくて仕方なかったです。主催を経験できて本当に幸せでした。

20年以上同人活動を続けていますが、こんなお祭りのようなことは一生に一度だろうと思って、全力で取り組みました。とても思い出深い1冊(しかも分厚い!)になりました。
今は印刷所から本が届くのをワクワクしながら待っているところです。本当に楽しみです。

2021年1月29日金曜日

2011.3.11東日本大震災体験記「被災してました」

関東地方在住、液状化現象のため住居が大規模半壊になりました。

怪我はありませんでしたが、水道・下水道の不具合に右往左往。

主に震災直後から10日間の記録です。(全16ページ)


















2021年1月1日金曜日

◆通信販売のお知らせ◆

2020年11月新刊
近所で旅行気分28P・200円・おりとじ本
 新型コロナウィルスの流行で旅行できない!⇒それなら外国料理などを食べて旅行気分を味わおう!という企画です。行動範囲(主に自宅周辺)にあるお店で外国料理を食べて、絵を描き、エッセイを書いてまとめました。

散歩日和1+2 再録集」76P・700円
 2011年初版の旅行記を再版しました!(初版の表紙は紺色です。)
 国内文学散歩、寺田寅彦中心。高知、松山、東京、明治村など。

■既刊
終幕 準備号」24P・200円
 「オペラ座の怪人」二次創作。もしクリスティーヌがファントムと駆け落ちしたら…? ミュージカル版をもとに、スーザン・ケイの小説「ファントム」と妄想で味付けをした話です。シリーズ4作品の1を準備号として発行しました。
旅行日和 2019年夏スイス一人旅」32P・400円
 テーマは“ぜいたくをためらわない旅”! のんびりゆったり歩き回りました。
北欧日和 北欧旅行記再録集」100P・1000円【残部少】
 北欧旅行記3冊の再録と描き下ろし。
 訪問国:スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、エストニア
旅行日和 2010・2011年ロンドン二人旅」40P・400円
 ミュージカル観劇と街歩き中心。楽しかった二人旅の記録。
「抑うつ状態」と診断されて休職することになりました。364P・500円
 完結編。ブログのマンガの6月までの掲載分(pixiv「抑うつ状態レポート」27~40掲載分)を主に収録しています。
「抑うつ状態」と診断されて休職することになりました。264P・500円
 ブログのマンガの11月上旬までの掲載分(pixiv「抑うつ状態レポート」14~26掲載分)を主に収録しています。
「抑うつ状態」と診断されて休職することになりました。74P・500円
 仕事のストレスから体調を崩し、抑うつ状態になって休職することになった実録マンガです。
 ブログのマンガの4月末までの掲載分(pixiv「抑うつ状態レポート」1~13掲載分)を主に収録しています。

■ 通販をを希望される方は、希望する本のタイトル、冊数、メールアドレス、郵便番号、住所、氏名をy_15◎outlook.jp(◎を@に 替えてください)までご連絡ください。送料は一律150円、別途郵便振込手数料をご負担ください。折り返し代金等の確認のメールを送ります。

印の本はBOOTHもご利用いただけます。 https://15dou.booth.pm/ 
 「あんしんBOOTHパック」 が利用できます。

■イベント参加予定:2020/11/22(日)「文学フリマ」に申し込みます。

【残部少】→「次のイベントで売り切れるかも」という感じの残部です。
*自家通販もBOOTHも自宅から発送します。送料+手数料が自家通販の方が若干お得な感じですが、クレジットカード決済、コンビニ決済や「あんしんBOOTHパック」を利用したい人はBOOTHからお申込みください。

手編みのニットバッグ https://minne.com/@jugodo

*表示する日時を設定しています。(2020.10.25)

2020年10月25日日曜日

【近所で旅行気分】について

11/22(日)文学フリマ東京に合わせて制作を進めてきたのが【近所で旅行気分】です。料理のイラストとエッセイでつづった本です。

当初は8~12ページのコピー本を目指していたのですが、企画を始めてみたらかなり楽しくて、気がつけば28ページになっていました。もっとたくさん描きたい&食べたいのですが、28ページがおりとじ本の最大ページ数なので、とりあえずここで本にまとめることにしました。

気が向くままに食べて描いていますが、本になるとちょっとしたカタログみたいに見えて楽しいです。絵を見て、全部の料理の味を思い出せるのは私だけ…と思うと、変な優越感があります(笑)。

エッセイ、各ページ短いですが私なりに一生懸命書いて推敲しました。読み飛ばす方もいるかと思いますが、気が向いたらちらっと読んでやってください。真面目に読む必要は全くありません(笑)。

【散歩日和1+2】について

11/22(日)の文学フリマ東京に参加します。文学フリマには初めての参加になります。

参加したいと思ったものの、いつもマンガを描いているので文章の本がない。どうしようかなーと考えていた時に思い出したのがこの本でした。マンガの旅行記ですが、内容は文学散歩、文学研究!バリバリの文学!(私としては)…これだ!!というわけで、完売となっていたのを再版することに決めました。

久しぶりに原稿(アナログ)を見返して、なんだかすごく懐かしかったです。字も絵も細かすぎる。情熱がヤバい。もうこんな密度の本は作れないかもなーと少し寂しく思いました。

寺田寅彦、夏目漱石、正岡子規、牧野富太郎あたりに興味がある方はぜひ!